健康法で大切なのは、呼吸法、食事に続き「運動」です。
人間は、動物ですから、動く物ですから、どんどん運動をしないと健康にはなりません。
運動の中でも大切なのは、骨格、骨主体の動きが楽です。楽と言うか良いと言うか・・・
筋肉を一杯使うのは若いうちは良いのですが、年を取ると中々、動きが大変なのと、筋肉運動だとすぐ疲れます。
ですので、歩く時も座る時も骨格を意識して、楽ーなポジションで歩いたり、座ったり、立つことをお勧めしています。
乳酸と言う疲労物質があります。それがたまると動きが弱くなったり、疲れちゃったりするものですから、できる限り乳酸をためないようにする。それにはやっぱり、骨主体の動きが良いです。
私のおススメは、骨格で立って、歩くときは、足で蹴らずに地球の中心に対して身体を投げ込むような形で動くとよいです。
そうすると力が入りませんから、それが、一番楽で長く歩ける秘訣だと思います。